サナ遊戯

遊戯王のブログ

PP2019以降の【サイバー・ドラゴン】

更新サボってました。
というのもモチベーションがあまり高くないのもあり、ネタが思い付かないこともあったので仕方ない…

最近になってプラチナガジェットや転生炎獣アルミラージといういかにもサイバー流で使ってね!と言っているかのような新規が出て、流石に記事にするしかないので書くことに。モチベーション上がるしね…

今までは完全に初心者、入門者向けに解説書いてたけど、今回はデッキレシピありの解説です。

サイバー・ドラゴン
・モンスター23
サイバー・ドラゴン3
サイバー・ドラゴン・コア3
サイバー・ドラゴン・ヘルツ3
サイバー・ドラゴンネクステア3
幻創龍ファンタズメイ2
銀河戦士2
増殖するG3
灰流うらら2
幽鬼うさぎ2

・魔法16
エマージェンシー・サイバー3
機械複製術3
オーバーロードフュージョン3
墓穴の指名者3
サイバー・リペア・プラント1
サイバーロード・フュージョン1
パワー・ボンド1
ハーピィの羽根帚1

・罠1
サイバネティック・オーバーフロー1

・エクストラ15
転生炎獣アルミラージ1
サイバー・ドラゴン・ズィーガー2
プラチナ・ガジェット1
サイバー・ツイン・ドラゴン1
サイバー・エタニティ・ドラゴン1
キメラテック・ランページ・ドラゴン2
キメラテック・フォートレス・ドラゴン1
キメラテック・メガフリート・ドラゴン2
サイバー・ドラゴン・ノヴァ2
サイバー・ドラゴン・インフィニティ2

現在考えているレシピになります。
今まで採用していなかった銀河戦士とリペアプラントが採用されています。
今までこの2枚を採用していなかった理由が3つあり

1つ、コアでリペアプラントサーチしても墓地にサイドラを用意出来なければ発動できない。

2つ、コアをメガフリートにして墓地に送ったとしても、EXモンスターゾーンが埋まり、銀河戦士と相性が悪い。

3つ!銀河戦士単体だとインフィニティがEXモンスターゾーンに居座ってしまい、展開を阻害する

こういった理由から採用を敬遠してました。
この問題点が少しでも解消されない限り銀河戦士採用したくないなと思っていた所、とんでもないやつが出てきました。

転生炎獣アルミラージです。
このカードは通常召喚された攻撃力1000以下1体を素材に出せるリンク1です。
フリーチェーンでこのカードをリリースして、モンスター1体に効果破壊耐性を付与します。

このカード1枚で上の3つの問題点全て解決してしまいました。
コアをリンク素材にしつつ、リンクマーカーを確保してインフィニティに繋げる。更にインフィニティの弱点だった幽鬼うさぎに対する耐性を得たのも大きいですね。
リペアプラント単体で引いた時や、ヘルツを持ってない時の消費が激しい等気になる所もありますが、幸いこのデッキはエマージェンシーというサーチカードがあるので気になる事はそこまで無いと思います。
そのような理由もあり魅力を感じ、採用しました。

今まではコアとヘルツのみではできることが無く、弱いハンドでしたがアルミラージのおかげでリペアプラントと銀河戦士採用すれば攻めに行けるのは大きいと思います。

採用枚数はこの構築だとサイドラ、コア、ヘルツは展開に絡むので3枚確定。ネクステアもノヴァ、インフィニティの蘇生や複製の対象等になるので3枚採用してます。
パワーボンドをピンにしているのは銀河戦士採用している関係上手札消費が厳しめだと思ったからです。オーバーロードはキルカードであり、星5を調達、相手のバック干渉を1枚でできる為こちらを優先してます。銀河戦士採用型だと墓地に積極的にサイドラモンスター送れるのも相性いいですね

手札誘発はうさぎを多めに採用してます。
主に魔術師対面が苦手過ぎてそれを意識してですね。これは周りの環境によって変えてみて下さい

墓穴の指名者は減らしてた時期も少しだけありましたが、銀河戦士採用の関係上増Gがキツすぎるのでフル投入です。

解説にしては少しだけ短めかもしれませんが、これで許してください
次の更新はいつになるかは自分の気分次第ですが、また読んでいただけると嬉しいです。

では、また